【セゲディン】年末年始中で疲れた胃を癒すヘルシーシチュー

今回著者が初めて作ったセゲディンを皆様にご紹介します。実際に作ってみてびっくりしたのがその美味しさと簡単に作れること！実はこの冬まで作ったことがなかったのですが、一気に4回は5リットルの大鍋で作ってしまいました。

材料は、キスロゼリェ（ザワークラウト）、豚肉の塊、玉ねぎ、オリーブオイル、塩、ローリエの葉、トマト缶、水のみ！最後にサワークリームを入れるともっと美味しいです。そして初日に間食せずに翌日寝かせておくともっと美味しくなっています。

簡単な作り方

作り方もとーっても簡単で、キスロゼリェをゆでて柔らかくします。

別の名前で玉ねぎとお肉を炒めて水（スープ）を入れて35分弱火で茹でます。

その後トマト缶とキャベツを入れて10－15分茹でたら出来上がり。そして食べるときにサワークリームを入れると最高です。

所要時間は大体1時間半となります。

スロベニアではこれに、パンまたはマッシュポテトを組み合わせるそうで、私はもちろんどちらも試しました。その結果断然マッシュポテトのほうがしっくりきましたので、皆さんには付け合わせにはmashポテトをお勧めします。

恥ずかしながら、このセゲディンを無視しておりましてどこで食べられるのか全く見当がつきませんので、ひたすら食べたくなったらお家で作ってます。うちの大人気料理です。

ヨーロッパにお住まいの方はもちろんですが、日本でもたくさんのザワークラウトがあれば作れるはずです。ぜひお試しあれ！