リュブリャナのイベント有刺鉄線通りの行進(Pot ob žici)

5月9日は欧州戦線の終戦記念日ですが、今でもリュブリャナでは、有刺鉄線通りが保護されていて素晴らしい散歩道となっているのですが、今は第二次世界大戦のリュブリャナ解放運動を記念するため、そしてより健康的な生活を促進し何か、自分のために行動起こすことを目的として、有刺鉄線通りの行進(Pohod-Pot ob žici)というイベントが行われています。

1957年から毎年行われていて、5月9日に近い木曜、金曜、土曜日と3日間にかけて行われるそうです。

木曜日のオープニングは伝統にのっとり、就学前の児童が歩きます。金曜日は小学生や中学生、土曜日は一般人の方も含めた「行進」や3人1組になって争うマラソン大会、Tek Trojkeが行われます。

土曜日の参加に対して、行進の場合は特別なエントリーはいりません。しかし7カ所のコントロールポイントで登録して、かくじ3キロメートルから35キロのコースを選びそれぞれのポイントでスタンプをもらいます。

Tek Trojkeは3人一組で一緒に走ります。主催者の意図は、助け合いや団結力を強めて欲しいということにつきます。メンバーの最後の一人がゴールテープを切ったタイムがチームのタイムになるので、もし遅れてるメンバーがいたらみんなで助け合って欲しいということなのでしょう。

コロナウイルスの影響。。。

2020年の5月はスロベニア全土がロックダウンでしたので、インベントは行われませんでした。今年はコントロールポイントのスタンプはアプリで、マラソン大会はビジュアルバージョンで行われたそうです!結果はなんと13日にわかるそうです。

灯台下暗し!有刺鉄線の通りが近所でした

昨日の欧州戦線の終戦記念日のブログで、リュブリャナがイタリア軍によって有刺鉄線の要塞が作られ3年近く封鎖されてしまったと書きましたが、その有刺鉄線の通り、毎日散歩している美しい小道でした!

時間がある時は1時間半くらい歩いてしまうくらい、リラックスするできる地元の人に大人気の散歩道なのですが、よーく見ると第二次世界大戦中の記念碑、犠牲者の方のお名前がついた樹があってなんて自分は灯台下暗しで何も見ていなかったんだろうと反省しました。

スロベニアでは初対面の人とでも第二次世界大戦の話で長時間持ちます。それくらい今でも根強く社会に色々な影を落としているんですね。

首都なだけあって、本当にアクティブなリュブリャナ。コロナに負けず、色々工夫をしてイベントを継続させるガッツに見習いたいですね。

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