日曜日のランチの定番!スロベニアのビーフスープ(Goveja juha)

日曜日のランチの定番!スロベニアのビーフスープ(Goveja juha)

ビーフスープ(Goveja juhaと書いてゴベヤユーハと読みます)は日曜日の昼食に出される、スロベニアの伝統的な家庭料理です。

牛の脚の骨とそのお肉とスロベニアでスープ用野菜として用いられる、人参、玉ねぎ、西洋ネギ、セロリ、その他根菜類と一緒に弱火で少なくとも3時間は茹でる出汁たっぷりスープです。長時間かかるので日曜日に出される定番ら料理で、それにジャガイモと玉ねぎを炒めたプラージェンクロンピールと一緒にスープで使ったお肉を食べるのが日曜日のランチの定番です!

今でこそいつでもお肉料理を食べれますが、当時は1ヶ月に数回食べれるごちそうだったわけです。このスープは牛の美味しいところはさておき、骨のあるお肉や野菜の切れ端を使った庶民の一皿だったわけです。今は、このビーフスープのコンソメバージョンもありますが、実際にお肉や野菜をじっくり煮たスープは本当にーーーーほっぺたが落ちる逸品です!

作り方

材料

  • 牛の骨つき肉(脚の部分)
  • 人参
  • コールラビ
  • カリフラワー
  • ネギの上の部分
  • 玉ねぎ
  • セロリ
  • 西洋パセリ
  • 塩・胡椒・ローリエの葉
  • スープ用パスタ

分量は適当です(笑)つまり、皆さんのお好みでアレンジして欲しいです。私の場合は、4リットル入るなべに、骨つき肉だいたい500gを使用します。お肉を選ぶときは、しっかり骨があるものを選んでくださいね。そう出ないと信じられないくらい味が出ません!

そして野菜も玉ねぎが多めだったり、ネギが多めだったりしますし、セロリがなかったりにんじんが少なかったりするんですね。経験を積んで皆さんのビーフスープを作って欲しいです!

手順

  1. 玉ねぎを二つに割り、鍋に入れて焼き目を入れる
  2. そこにお肉や野菜、水、塩コショウを入れ煮る
  3. アクを取りながら最低3時間は弱火で煮ましょう。
  4. 具を取り出し、スープ用パスタを入れ、味を整えて出来上がりです!

火加減が最重要ポイントで、ぶくぶく沸騰させてはいけません。中火や弱火で煮だ立たせ、ふつふつとした状態を3時間維持する必要があります!そうするとお肉は柔らかくなるし、アクも取りやすく、美味しく仕上げることができます!

最後に

旨味が凝縮され、かつ優しい味わいで(飲み過ぎ他翌日のにもぴったりかも)ベジタリアンではない限り、ほとんどのスロベニア人に愛されている定番料理です。シンプルだからこそ家庭によって本当に味が違い、こだわりが見られる一品で、ある意味二度と同じ味を出すことが困難な一品でもあります。

またスロベニア料理を提供するレストランでこのスープを置いてないところはありませんので、ぜひスロベニアにきたら試して見てくださいね!

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