Slovenia(スロベニア)基本情報

スロベニアはよく南欧または東欧と呼ばれるヨーロッパの国です。ヨーロッパの中では11番目に小さい国で、面積は日本の四国ほどの大きさです。ハンガリー、オーストリア、クロアチア、イタリアとの国境に接しているため歴史的、文化的、経済面においても他国の影響を受けています。

人口

スロベニアの人口はおよそ200万人です。スロベニアの面積は日本の四国ほどですので、日本で体験する人混みは無縁です。

首都

首都はリュブリャナ(Ljubljana)です。スロベニアのほぼ中心に位置しており、地理的だけではなく文化、政治、ビジネスの中心地です。どこの観光地へ行くにも3時間あれば車でたどり着けますし、旅をするには便利な場所だと思います。

国旗

スロベニアの国旗

ご覧のようにスロベニアの国旗はメインに赤、白、青が使われていますが、これはスラブ圏でよく使われている色なんです。他のスラブ系の国でもこの3色をメインに使っている国が多いんですよ。

左上のエンブレムはスロベニア最高峰の山トリグラウ、波線はスロベニアにある海と川を、上にある3つの星は、中世後期に栄えた3代にわたるツェリエの伯爵を象徴しています(ツェリエは中世後期に非常に繁栄しました)。

場所(地図) 

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このリンクをクリックして欲しいのですが、スロベニアは西はイタリア、東はクロアチア、北はオーストリア、北東はハンガリーに囲まれている国です。

島国とは異なり、他国の影響を受けスロベニアの文化や歴史は多様で重厚です。

宗教

宗教はカトリックです。宗教改革の影響でプロテスタント勢力が優勢となった時期もありますが、カトリックの勢力が衰えることはありませんでした。

しかしながら多様性があるスロベニアです。街中にはキリスト教正教会、イスラムモスク、シナゴーグ跡地が見受けられます。

治安

スロベニアは安全と言えます。残念ながらスリなどの被害をたまに聞きますが、基本的にはとっても非常に安全です。

言語

言語はスロベニア語です。スラブ語になりますが、文字はキリル文字ではなくアルファベットです。文法が複雑ですが、読み方はそのアルファベットの発音をそのまま読むだけなので日本語や英語に比べればシンプルです。

通貨

通貨はユーロです。ユーロは多くのヨーロッパで使われている通貨ですが、ご旅行中スロベニアのモチーフがあるユーロコインを見つけるのも面白いと思います。紙幣は全国で統一されていますが、コインはその国々のモチーフが書いてあるのでじっくり見るのが面白いですよ。

平均月収

今の所は手取り1.228,05ユーロとなっています。法律で定められている最低月収は、今の所約700ユーロ。もちろんこれは平均ですから、これよりも多いお給料をもらっている方もいます。

物価

物価は日本と比べてそこまで安い!というほどまで安くはないのです。ただカフェやバーでの飲み物、携帯電話の通信費は安いです。そしてスーパーや市場では魚介類を除けば安く色々手に入ります。チーズやサラミ、野菜、パンは安く美味しいなと思いますね。一方で高いなと思うのは本、洋服、電子機器、インテリアなど。平均月収に対して、値段が日本とほぼ同じか高いんです。

ただ日本のように「安くて美味しい」「安くて高品質」というお買い物は難しいですよね。

産業

金属製品製造、食料品製造、機械製品の組み立て、家具製品を除く木製品製造が主な産業となります。2017年度ではEU加盟国の中で産業が経済を支えている割合ワンキングでスロベニアは第3位でした。観光業も充実していますが、それ以上に産業がスロベニアの経済を支えています。

スロベニアの祝日

スロベニアの祝日と日曜日はホテル、飲食店以外は基本的に全て営業停止となりますので、ご旅行の際にはご確認することをお勧めしています。

  • 1/1& 1/2 お正月休み
  • 2/8 文化の日(スロベニアの国有詩人、フランツ・プレシェーレンの命日です)
  • 4/28 第二次世界大戦の解放戦線記念日
  • 5/1& 5/2 (レイバーデイ<勤労感謝の日>)
  •  6/25 (ユーゴスラビアからの独立記念日)
  • 8/15 (聖母マリアの被昇天日)
  • 10/31(宗教改革記念日)
  • 11/1(死者を弔う日)
  • 12/25 (クリスマス)
  • 12/26(独立決定記念日)