No coffee No life スロベニアで試してみほしいコーヒー4選と頼み方

旅のtip!

タイトルの通り、コーヒーなしでスロベニアの生活は乗り切れないですね!ただ、ここで飲まれているコーヒーは、日本のものとは少し違います。日本ではドリップコーヒーが主流だと思いますが、ここはエスプレッソや、トルコ風(バルカン風、ボスニア風などいろいろな名前がついています)コーヒーが飲まれています。

病みつきになってしまうエスプレッソ

学生時代からよくコーヒーを飲みに行きましたが、出されたコーヒーが小さくて、「足りないよ」と思ったことを覚えてます(笑)

ですが本当に濃くて、慣れたら砂糖なしでもいける。そしてカフェラテなど、ミルクが入ったら問題なし。

ヴィーガンの方、またはミルクアレルギーの方もいますので、最近はオートミルク、ライスミルク、豆乳なんかもチョイスできるようになりました。組み合わせも無限大です。

カフェラテ系

スロベニアで大定番のコーヒーは、ミルクコーヒー、カプチーノ(この二つの違いは本当によくわからない・笑)そしてカフェラテです。

スロベニア語では、それぞれKava z mlekom, kapučino と Bela kavaと表記されています。

Bela kavaは白いコーヒーという意味で、割と大きいカップにミルクの割合が多いコーヒーです。

Bela kava

kava z mlekom

ウィンナーコーヒー

kava s smetno

クリームが乗ったコーヒーのことですが、スロベニアにももちろんこのメニューはあって、kava s smetano(カヴァ ス スメタノ)と表記、発音いたします。家で作るのは少々面倒くさいので、最近カフェで頼むことが多いです!もしクッキーがおまけでサーブされた場合はとっても気分が上がります。

 

トルコ風コーヒー

日本ではなかなか見ないコーヒー。なんと、コーヒーの粉をお湯に入れて半ゆでにするというやり方。

普通のお鍋ではなく、ジェズバという専用の入れ物で作ります。スーパーでもいろいろなものが売っているのですが、ボスニアの旧市街で売っているジェズバが実は、本当に美味しいコーヒーが作れるんですよ!綺麗に粉が沈むし、カップに注いでもあんまり粉が入ってこない。

このコーヒーはミルクと一緒に飲むのは稀で、基本ブラックに砂糖や甘いお菓子と飲みます。

日本では味わえないですし、本当に濃くて目が覚める味です。

ブラックで

スロベニアではPodaljšana kavaと表記されて、ポダリシャナカヴァと発音します。これはエスプレッソをお湯で割ったもの。ブラックでエスプレッソより薄いものを飲みたい場合は、ポダリシャナカヴァを頼んでみましょう。

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