ワールドカップで世界中の人たちが動き出すこととなり、もしかして2023年はより自由に旅行ができるようになるかもしれませんね。スロベニアでは観光業は大事な産業です！そしてコロナ禍でもしっかり次へ準備をしていました。安全面、環境、サービスの質など色々と進化を続けているようです。
衛生面
コロナ禍で観光業はいろいろな危機に直面しましたが、スロベニアは感染防止や衛生面をさらに強化する取り組みを強化し、旅行、観光、飲食業などの業界では、お客様だけではなく労働者にもしっかりした衛生管理をするようになってきています。
スロベニアの各施設はとても衛生的に保たれているんですね。
環境に配慮した持続可能な観光業の発展
スロベニアは2020年に世界で初めてGlobal Green Destinationという賞を獲得した国です。これは、環境に配慮しながら観光業を進化・発展させてきた功績が称されたと言えます。この賞だけにとどまらず、様々な国際的な賞にスロベニアはノミネートされ、この年には環境に配慮した観光地上位100の地域にスロベニアが選ばれ、これはヨーロッパで1位となりました。
2022年のGlobal Green Destinationでは、ワイン生産で有名なヴィパーヴァ（Vipava)、カルトジア修道院で有名なログラ－ポホリェ(Rogla-Pohorje)、ロガシュカスラティナ(Rogaška Slatina)、世界最古のワインの樹があるマリボル(Maribor)、首都のリュブリャナ(Ljubljana)、キャンプに最適なイェルサレム(Jeruzalem) が認定されています。
カルトジア修道院
またBest European Destination 2022ではヨーロッパで訪れるべき都市ナンバーワンにリュブリャナが選ばれています。首都ですし、おいしいものもたくさんあって、歴史的文化的にも見どころたくさん、そしてスロベニア中心に位置しているので観光もしやすい！まさに最良の都市です！
また選出された場所が歴史、文化、自然、食べ物などスロベニアの素晴らしいものがぐっと詰まった場所かつ、衛生面や環境面も配慮している取り組みが評価されているわけですから、安心して旅行することができますね。
新しい5つ星ホテルがオープン
こういった状況下で、首都リュブリャナにはグランドプラザホテルという5つ星ホテルがオープンしました。ジュニアスイートルーム、（広さは47平米）会議、イベント用の施設、フィットネス、VIPレストランも完備されていて、ビジネスの方そして旅行で来る方も快適に過ごすことができるほてるとなっています。
リュブリャナ中央駅そして旧市街も目と鼻の先なので、ロケーションもばっちりです。
最後に
物価の上昇などもありますが、観光の質が劣ることはなさそうです。もし観光ツアーガイドが必要な方、旅など相談が必要な方は遠慮なくお問い合わせくださいね。
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